すずめの観測日誌
天然でも電波でもないナニかの日常と思考回路
TOCfEシンポジウム2016 クロージング「キャンドル・ストーリー」について思うところ
- 2016/05/11 (Wed) |
- TOCfE |
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TOC for Education Inc.のCEOであるKathyからのメッセージです。この話を聞いて、TOC/TOCfE関係者"ではない"みなさんはどう思いました?TOC/TOCfE関係者であっても、Kathyと面識のない方の感想も聞きたいです。
動画の中でも語られていますが、このメッセージは昨年末にWeb上で行われたTOCfE アドベントカレンダー(クリスマスに絡めたBlogリレー)にて、トリとしてKathyに投稿してもらった記事です。
TOC/TOCfE関係者"として"Kathyから記事をもらえたのは嬉しかったですよ。「Kathyに記事を書いてもらいたいよね」という意見を聞いてKahtyにコンタクトを取った川又さん、投稿された記事をその日のうちに翻訳した関係者諸氏には感謝です。アドベントカレンダーでの投稿はPV数やFacebookの拡散数などが、他の記事を圧倒しています。本当に桁が違いました。TOC/TOCfE関係者のお祭りの締めとしてふさわしい記事だったんですね。このシンポジウムというお祭りでも締めとして翻訳版を理事が発表しています。
もう一度聞きます。
この話を聞いて、TOC/TOCfE関係者"ではない"みなさんやKathyと面識のないみなさんは、どう思いました?
シンポジウムの懇親会であるKathyと面識のない関係者に、こんな感じのことを聞かれました。「なんで、みんながこの話で盛り上がるのかわからない」
これに対する私の回答は
「単なるおばあちゃんの思い出語りだからね。TOC for Education Inc.のCEOからメッセージをもらったことに意味がある。Kathyを知る人でないと意味はないかも。あまり過去の話はしないみたいだから余計に嬉しいんだと思うよ」
Kathyが成し得たこと、であったことは素敵な事だと思います。 このメッセージをもらえたことも嬉しいです。 TOCfEの歴史であり、知る人へのプレゼント。 でも、それだけなんです。 アドベントカレンダーの一人の参加者が書いた記事の一つでしかないんです。
単なる思い出語りです。
最後に質問の意図というか背景
ストーリー自体は「イイ話ヲアリガトウゴザイマシタ」か「で?」という感じです。もっと言ってしまえば「良くあるいい話」。
背景をある程度説明できずにKathyのメッセージと大事にするのは、盲信者の集まりに見えてしまう。このメッセージを取り巻く人達が閉じたコミュニティにしてしまってると思う。
補足やこの記事にまつわる議論はこちら。
補足&記事にまつわる議論的なモノ
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天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
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