すずめの観測日誌
天然でも電波でもないナニかの日常と思考回路
初めてのアジャイル開発 ~スクラム、XP、UP、Evoで学ぶ反復型開発の進め方~
著:クレーグ・ラーマン
監訳:ウルシステムズ 児高慎治郎、松田直樹
訳:越智典子
出版:日経BP社
ISBN:978-4822281915
ウォーターフォールの現実、アジャイルへ行き着く理由、アジャイルを行う際に嵌る罠などわかり易く書かれている本です。
それはさておき
これを読んでいて思ったことがあるのです
XPにおけるプラクティスの相互関係性についての記述を読んでいてのこと
「この相互関係性って、一般社会における「常識」や「権利」にも言えるし、似てるというかそのもの?」
常識が常識になるには、時代・場所など様々な背景があって常識になる
それが常識になることで弊害もあるし、弊害回避の為のセットとなる常識もある
権利についても同様、権利の場合は義務だったりする
そして、多くの人は組合せでは考えず「都合の良いものだけ採用」して頓珍漢なことになる
一般論を語って「説得力のある人」と「うすっぺらく感じられる人」の違いって、このあたりにもありそうだね
監訳:ウルシステムズ 児高慎治郎、松田直樹
訳:越智典子
出版:日経BP社
ISBN:978-4822281915
ウォーターフォールの現実、アジャイルへ行き着く理由、アジャイルを行う際に嵌る罠などわかり易く書かれている本です。
それはさておき
これを読んでいて思ったことがあるのです
XPにおけるプラクティスの相互関係性についての記述を読んでいてのこと
「この相互関係性って、一般社会における「常識」や「権利」にも言えるし、似てるというかそのもの?」
常識が常識になるには、時代・場所など様々な背景があって常識になる
それが常識になることで弊害もあるし、弊害回避の為のセットとなる常識もある
権利についても同様、権利の場合は義務だったりする
そして、多くの人は組合せでは考えず「都合の良いものだけ採用」して頓珍漢なことになる
一般論を語って「説得力のある人」と「うすっぺらく感じられる人」の違いって、このあたりにもありそうだね
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プロフィール
HN:
あまめちかっぽ(大和)
性別:
男性
職業:
IT業界ぽい
自己紹介:
BIとか管理会計とか連結決算とかのシステム関連をやってる(た)、CSMで底辺IT技術者でリーダー塾3期生で甲種危険物取扱者で塗装屋の(略)で祭人で妖精帝國臣民で…あとなんだっけ?
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
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