すずめの観測日誌
天然でも電波でもないナニかの日常と思考回路
氷海のウラヌス
著:赤城毅
出版:祥伝社
ISBN:978-4396633417
ハイケン艦長が格好いい。
人種差別主義(特に序盤)とか嫌な感じだけどね。
見下しててはいても、能力は認め礼儀は払う。
人間である以上は偏見や主義とは無縁ではいられないわけです。
職務上や逃げ場のない艦の上だからとはいえ、実や礼儀を取る姿は非常に素晴らしい。
とある登場人物の最期の言葉を伝え聞く場面は名場面と思う。
最後の展開は先読みできてしまうものだけど、各登場人物の生き様が綺麗に書かれていて気持ちいい物になってる。
ちょっと気になるところは
ハイケン艦長は息子さんの未来についてどう思っているのかな?
「苦々しくも嬉しく思っている」
と私は信じてる。
出版:祥伝社
ISBN:978-4396633417
ハイケン艦長が格好いい。
人種差別主義(特に序盤)とか嫌な感じだけどね。
見下しててはいても、能力は認め礼儀は払う。
人間である以上は偏見や主義とは無縁ではいられないわけです。
職務上や逃げ場のない艦の上だからとはいえ、実や礼儀を取る姿は非常に素晴らしい。
とある登場人物の最期の言葉を伝え聞く場面は名場面と思う。
最後の展開は先読みできてしまうものだけど、各登場人物の生き様が綺麗に書かれていて気持ちいい物になってる。
ちょっと気になるところは
ハイケン艦長は息子さんの未来についてどう思っているのかな?
「苦々しくも嬉しく思っている」
と私は信じてる。
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プロフィール
HN:
あまめちかっぽ(大和)
性別:
男性
職業:
IT業界ぽい
自己紹介:
BIとか管理会計とか連結決算とかのシステム関連をやってる(た)、CSMで底辺IT技術者でリーダー塾3期生で甲種危険物取扱者で塗装屋の(略)で祭人で妖精帝國臣民で…あとなんだっけ?
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
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