すずめの観測日誌
天然でも電波でもないナニかの日常と思考回路
純粋理性批判 1
著:イマヌエル・カント
訳:中山元
出版:光文社
ISBN:978-4-3347-5198-2
高校時代に国語の授業で「自分でテーマを決め意見を述べる」なんてものがあった
多くの生徒は校風である「自由」についての校風讃歌だった
その校風讃歌に疑問を感じていた私は
「自由」ついて何ぞや
と語った
端的に言うと
「規則に従う従わないは自分の判断、本質的な自由は規則に左右されるものではない」
という感じのこと
2,3日で文章を考えた訳だし、思想系の勉強をしていたわけでもないので、伝えたい事は全く伝わらなかったわけです
その頃にこれを読んでいれば、考えがある程度まとまった形で話せたのかなと思う
まぁ、それが伝わるかどうかは別の次元ですが・・・
それはさておき
この本は現代語で翻訳した光文社古典新訳文庫なるシリーズ
その甲斐あって読みやすいのだけど、そもそもが難しい本なので理解しきれなひ
仕事が忙しくて疲れ切った脳みそで読んでいるからもあるのだろうけど
全7冊らしいので、まずは最後まで読んでみようと思う
少なくとも1冊目で「もういいや」とはならなかったのでね
先日のデブサミといい、最近は処理が追いつかないモノに出会う事が続くなぁ
ちなみにカント自体初めて読むw
訳:中山元
出版:光文社
ISBN:978-4-3347-5198-2
高校時代に国語の授業で「自分でテーマを決め意見を述べる」なんてものがあった
多くの生徒は校風である「自由」についての校風讃歌だった
その校風讃歌に疑問を感じていた私は
「自由」ついて何ぞや
と語った
端的に言うと
「規則に従う従わないは自分の判断、本質的な自由は規則に左右されるものではない」
という感じのこと
2,3日で文章を考えた訳だし、思想系の勉強をしていたわけでもないので、伝えたい事は全く伝わらなかったわけです
その頃にこれを読んでいれば、考えがある程度まとまった形で話せたのかなと思う
まぁ、それが伝わるかどうかは別の次元ですが・・・
それはさておき
この本は現代語で翻訳した光文社古典新訳文庫なるシリーズ
その甲斐あって読みやすいのだけど、そもそもが難しい本なので理解しきれなひ
仕事が忙しくて疲れ切った脳みそで読んでいるからもあるのだろうけど
全7冊らしいので、まずは最後まで読んでみようと思う
少なくとも1冊目で「もういいや」とはならなかったのでね
先日のデブサミといい、最近は処理が追いつかないモノに出会う事が続くなぁ
ちなみにカント自体初めて読むw
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プロフィール
HN:
あまめちかっぽ(大和)
性別:
男性
職業:
IT業界ぽい
自己紹介:
BIとか管理会計とか連結決算とかのシステム関連をやってる(た)、CSMで底辺IT技術者でリーダー塾3期生で甲種危険物取扱者で塗装屋の(略)で祭人で妖精帝國臣民で…あとなんだっけ?
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
天然でも電波でもないナニか,大自然の驚異とのハーフ,晒し者とか言われてた。最近はメイド。
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