もう、バグで良いよ、あたしが作ったんじゃねーし。

「いたっ」に続く自作アプリ「MacBookを壊しても補償しないよ(仮)」を作成中でございます。 残り１週間をきった情報処理技術者試験の勉強もせずにCoreAudio(てゆーか、標準実装のAudioUnit)の使い方を調べるほどのKIAIの入れっぷりです。

システムが提供するEffect UnitのAUPitchが今回のアプリの肝。 しかし！ そのAUPitchが呼び出せない！！ 他のEffect Unitは呼び出せるんです。 AUPitchだけダメなんです。 Webで調べても英語のサイトで「バグなんじゃねーの？」とBBSに書き込まれているのを発見しただけ。しかも、それに対するレス無し(Tへヽ)(/へT) シクシク.. 諦めずに調べて解ったことは、FrameworkのフォルダにあるAUComponent.hにはkAudioUnitSubType_Pitch(AUPitchを示す定数)が載っているがAUComponent.rには載っていない。これが悪い気がしてならないのです。 が、証明する手段がない。Frameworkのファイルを書き換える勇気なんてあるわけもない。 そんなわけで、八方塞がりと相成りました。 AUPitchは速度を変更せずにピッチを変更するEffect Unit。 AUVarispeedなる速度変更ついでにピッチも変更するConverter Unitがあるので、こっちで代用しようかと思う。今日は試す元気がないので、実験は後日。 LeopardならAUPitchが呼び出せるとか言ったら怒るよ！