さあ、才能に目覚めよう

「何が自分の強みなのかを発見する」というミッションの下に購入

買わないとストレングスファインダーができないのよ

著：マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン
訳：田口俊樹
出版：日本経済新聞出版社
ISBN：978-4532149475

10年も前の訳なのね
それ以前に調査やらなんやらは、ずーっと前からやってる
世の中の流れというのは実に早い

ざっくり内容を話すと

欠点に注力しても発展はないよ
強みに目を向けようよ
自分の強みは何かって？
うん、自分で思っているものと違うってこともあるよね
この膨大な調査結果を基に作ったストレングスファインダーを使えばOKさ
でも、注意して欲しい、才能をどう使うかは君次第なんだよ

本の中では「才能」と言っていますが、私的には「本能」と言った方がしっくり来る
意識しなくても行動してしまうモノ
当たり前のようにしてしまうから強みとなる
と解釈しました

私の才能はこんな感じ
１：収集欲
２：内省
３：着想
４：学習欲
５：活動性

何故、本能と言う表現がしっくりくるのかというと
思考モード(内省)や面白いことを思いつく(着想)は、気がつけばそういうことをしているのです
内省に絡みそうと思われる戦略性や分析思考などはするけど「気がつけば」ではなく「意識して」なんだよね
他のもついても同様のことが言える
はっきり言って面白い

今後、自分がどうやっていくか考えるのに非常に役立ちそう