夏休みの終わりとモチベーション？

今年はどっか遠出をしようかと思っていたのだけど・・・。
そんな時間は無いことがわかって引き籠もり。

実家に祭を観に行くのは構想通り。

予想外は

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会社の創立記念イベントと夏休みがかぶったこと。

昨期の報告や今期の計画などがあるので休むわけにはいかない。

なんだかんだ理由を付けてこない輩はいるけどね。

金がかからずに済んだと思えばいいか。



さて、そのイベントの幕間。

後輩から質問を受ける。

「何で(通常業務以外の業務に対して)モチベーションを維持できるのか？」

「プライベートとか大丈夫なのか？」

はっきり言って、モチベーションのアップダウンは激しい。

たいていは日単位、非道いときは時間単位でぐるぐる変わる。

モチベの高いときに出来るだけアクションを起こすようにしているから、傍から見ると総じて高く見えるだけ。

「やりたいこと」を「やりやすいとき」にやってるだけ。

プライベート・・・なにそれ？

実際に私はサラリーマンなわけだけど、サラリーマン的な公私の切り分けというは良くわからない。

まぁ、さすがに通常業務など危険なものを家でやるとかはない。

その手の仕事は職場の方がやりやすいし、リスクを考えたら家がやりやすい訳がない。

言いたいのは、そういうことではなくて。

実家はちっこい会社を経営しているわけなんだけど、それを見て育ったわたしとしては。

私(し)って、公の一環なんだよね。

そして、その逆も真。

確かに公的なものを私物化するのは問題だと思う。

でも、それとは違った面で、一緒くた。

成功した人や本当に仕事の出来る人で公私を完全分離している人は化け物だと思う。

じゃあ、化け物じみた人以外で、プライベートを語る人は？

労働者って看板をひっさげた貴族様だとおもうよ。

自分の権利だけを主張する存在ってこと。


だらだらと脳内垂れ流しな文章になってしまった。

何が言いたいかというとだ。

休みが終わって鬱。