祭のはしご

ちょうど川瀬祭と夏期休暇が重なったので帰郷。

まずは今年のうちの町内の傘鉾。
(今年と言っても・・・形が変わる訳ではないが・・・)


続いて、主役の神社の御神輿


秩父神社の神様は八意思兼命なわけで、えーりんなわけですよ。

そんな、アレゲなことを考えていたら

「今日は熊谷まで祭を観に行くぞ」と親が・・・。

はぁ？

何か色々と疑問は残るが、こんなときの親は問答無用だ。

でなければ、絵を習ったり、家に子供用モトクロスバイクが転がっていたり、毎週パラグライダーをやって学校の先生に「毎週月曜は物凄く疲れた顔をしているのですがご家庭で何かあるのでしょうか？」と親が呼び出しをくう事もなかった。

素直に拉致られ熊谷へ。

何でも、山車の塗り替えの仕事したから1発目くらいは観に行かないと、という理由らしい。

つーわけで観てきました、うちわ祭

これが仕事をした山車。


こっちが全12台の集合時。
日が落ちてきてるし携帯で取ったら、まともに写ってるのはこれだけだった・・・orz


素直な感想。

お囃子が・・・肌に合わん！！

いあ、だって、秩父屋台囃子に慣れてると・・・大太鼓の低音が無いと寂しいのよ。

それに聞き慣れない鐘のじゃんじゃん言う音がつらい・・・。

逆の立場だったら逆の理由で肌に合わないのだろうけどね。

そうそう、驚いた事が一つ。

山車の動きが軽快すぎ！！

動きだし速いし、小回り効きまくりだし、スピード速いし。

どんだけ軽いんだよ。


やっぱ、地元贔屓になるよねぇ。

実際、風神(八坂)より永夜(八意)の方が好きだし。
(アレゲなネタでごめんなさい)